「チャイルド・プレイ」感想！殺人鬼の魂が宿る人形の忍び寄る恐怖。足元注意！

この記事では1988年に公開された『チャイルドプレイ』を紹介していきます。

フライデー＆ナイトのつぶやき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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※2021年9月25日の対応表になります。配信内容は変更されることがあので、公式サイトで作品を検索して確認して下さい。

 

 

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作品のストーリー

刑事のマイク・ノリスに追い詰められた連続殺人鬼チャールズ・リー・レイは、玩具屋に逃げ込む。そこで、ノリス刑事に銃で撃たれ倒れるが、息絶える直前に手にした人形に呪いの言葉を唱えていた。

後日、その人形は6歳のアンディの元にあった。

その日から、その人形とアンディの周りで奇怪な出来事が起こる。

呪いの人形とアンディの結末は・・・

 

 

連続殺人犯チャイルズ・リー・レイは強盗に失敗し、マイク・ノリス刑事に追われ、相棒のエディにまで見捨てられてしまいます。

追い詰められたチャールズは、玩具屋に逃げ込むも、ノリス刑事に銃で撃たれ、玩具の山に倒れ死を遂げる。しかし、死に際に手にしたグッドガイ人形に呪文を唱えて魂を人形に宿した。

何も知らないシングルマザーのカレン・バークレイは、ホームレスからそのグッドガイ人形を購入すると、息子のアンディに誕生日プレゼントする。

その日からアンディの周りで立て続けに死亡事故が発生すると、アンディは容疑者とされる。アンディは人形のチャッキーが殺したと主張すると、精神病院に収容されることになる。

その夜、カレンはグッドガイ人形に電池が入っていない状態で動いていることを知ると、遂にグッドガイ人形のチャッキーは狂暴な姿を現し、カレンに続き、ノリス刑事までもがチャッキーの襲撃を受け、命からがら逃げ延びた。

チャッキーの目的が息子のアンディの体であることを知ったカレンはノリス刑事とアンディの居る精神病院に行くも、時すでに遅くチャッキーに荒らされ、アンディは家に一人逃げ出していた。

慌てて家に戻るカレンとノリス刑事だが、先にチャッキーによってアンディは襲われてしまう。

そしてついに、気絶したアンディに魂を乗り移すための呪文を唱え始めた。

雲が荒れ、雷が落ち始め、呪文が唱え終わる寸前、カレンはチャッキーを抱え込み、呪文を阻止することに成功。

ナイフを手にして襲い掛かるチャッキーとの最後の殺し合いが始まる。

 

作品の基本情報

 

感想

子供の頃、初めて見た時ほどの恐怖はありませんでしたが、とても楽しく観ることが出来ました。

いつ動き出すのか、どこから出てくるのか、暴言を吐きながら、恐ろしい表情で襲い掛かる人形のチャッキーが癖になります。

小さい人形だけに、すばしっこく、刃物を持たすと足元をやられる。分かっていても、その瞬間は力が入りますね。

途中からターミネーターとホームアローンのホラー版でも観ているのかと錯覚させられることもあり、怖いだけではなく、お茶目でユニークな一面も見せてくれました。